商品情報にスキップ
1 2

リヒャルト・シュトラウス「ウィーン・フィルハーモニーのためのファンファーレ」

リヒャルト・シュトラウス「ウィーン・フィルハーモニーのためのファンファーレ」

通常価格 ¥500 JPY
通常価格 セール価格 ¥500 JPY
セール 売り切れ
税込

オリンピックと言えばファンファーレ。東京2020の開催に合わせリヒャルト・シュトラウスがウィーン・フィルハーモニーのために書いたファンファーレをアンサンブルの気分が味わえるよう編曲してお届けします。リヒャルト・シュトラウスは1864年ドイツのミュンヘン生まれのホルン奏者の父を持つ後期ロマン派の代表的な作曲家で、映画「2001年宇宙の旅」で使われ有名になった「ツァラトゥストラはかく語りき」や交響詩「ドン・ファン」「英雄の生涯」、「アルプス交響曲」といった数々の名曲を残しています。「ウィーン・フィルハーモニーのためのファンファーレ」は1924年に書かれていますが、この年には「ウィーン市音楽週間の開催に寄せるファンファーレ」という祝典曲も書いています。指揮者でもあったシュトラウスは1906年から1944年の間に、ウィーン・フィルハーモニーで85のコンサートと数多くのオペラ公演を行ったことからも親密な関係にあったといえましょう。1930年代以降はドイツ・ナチスの下、帝国音楽院総裁の地位についていたこともあり戦犯被告となった暗い過去を持つ印象もありましたが、これも友人や家族を守るためにナチスに利用されたとの見方も多いようです。
初級クラスの方でも演奏が楽しめる簡単な楽曲で、ファンファーレ特有の高揚感も味わえるお薦めです。是非、お試しください。

演奏時間 約2分30秒

 

伴奏音源の試聴(約1分)

 

セット内容

  • 楽譜PDFデータ  ①独奏譜 ②伴奏譜(独奏譜との総譜) 
  • 伴奏音源MP3データ

¥500(JPY) 

 

詳細を表示する