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ブラームス「インターメッツォ(間奏曲) 作品118 第2番」

ブラームス「インターメッツォ(間奏曲) 作品118 第2番」

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ブラームスは1833年ハンブルク生まれのドイツ3大Bと称されるドイツ音楽の代表的存在です。
晩年のピアノ小品集作品116から作品119までは、ブラームスの集大成ともいえる傑作群になっています。その作曲技巧はより洗練され、精巧なものになって霊感をたたえつつも、晩年の孤独感、諦観を感じさせる作品となっています。
作品118『ピアノのための6つの小品』は、1893年に完成しブラームスの亡き恩師である作曲家シューマンの妻であり一流ピアニストのクララ・シューマンに献呈されています。
第2番インターメッツォ(間奏曲)は何かの作品の間奏曲ではなく、当時、自由な発想で作曲された小品に付けられもので、現在でも人気が高く特に単独で演奏されることの多い名曲です。
かつての若かった自分を懐かしむような穏やかな哀愁に満ちた旋律が心に深く残り、同じモチーフの旋律が何度も確かめるように様々な和声進行で表れ、中間部では「かつての」思いが短調でメランコリックに、そして長調に移ったメロディーは、愛情に溢れドラマのワンシーンを思い浮かばせます。
 
*原曲はイ長調ですが変ロ長調に編曲しています。

演奏時間 約5分30秒

 

伴奏音源の試聴(約1分)

 

セット内容

  • 楽譜PDFデータ  ①独奏譜 ②伴奏譜(独奏譜との総譜) 
  • 伴奏音源MP3データ

¥500(JPY) 

 


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